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引っ越しました

突然ですが、ヤプログに引っ越しました。
すみませんが、こちらのアドレスにブックマークの変更をお願いします。
http://yaplog.jp/tenilog/


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手首を止めたらサーブに光明が

また更新が滞っています。
申し訳ないです。

先日の平日練で、手首を汚してしまいました。
いえ、手首を怪我してしまいました。(笑)

夏休みアップのブログを書いている矢先、ネタを探しながら
平日練に参加。そこでコンチの握りを生かして若干スピン気味にプロネーションでラケットを
振りぬく動きを練習した翌日のこと・・・・・

朝、起きたときにTVのリモコンがもてませんでした。(苦笑)

手首を動かしてみると、甲側に折り曲げたときと、小指側の手首側面が
痛みます。反対側についても同様。

手首のしなりを意識しすぎた結果、関節稼働区域の限界を超えて
関節が逝ってしまった模様です。

で、先週末の合宿に向けて治療を開始。病院で診てもらったあと、
高○克典が宣伝している(あのCMってナルっぽいですよね→ごめんなさいファンの方)を
幹部に貼り付けて2日ほど完治に専念しました。すると普段の痛みは引いたもの折り曲げた
ときの痛みは直らず。

仕方がないのでサークルの先輩からテーピングをお借りして手首に巻いたところ、
「これはいける!」なんとかなりそうです。

ストローク、ボレーは手首を過度に使わなければ痛みはそれほど問題ないのです
(フォアボレーはちょっと痛い)が、サーブが問題。手首に力をいれるとものすごく痛みま
す。
しかたがないので面だけ合わせて、あとは回転をかけるように手首を止めて思いっきり
ラケットヘッドを振り出しました。

結果は・・・・サーブがものすごく走っていました。

やり方をしては、1st、2ndで面を決めたらインパクトの瞬間、手首を支点にして手首を
止めるように
して思いっきり振りぬきます。すると、振りぬけば振りぬくほど面白いほど回転がかかり、
コートに収まります。これだと、2ndサーブも回転&スピード重視のサーブが打てます。

前に、岡田プロの本にも同様のことが書かれていましたが、改めて実感しました。

つまり、サーブで肩を入れ替える動作をするときにラケットヘッドが先行すると体は反対側を
むかずに右側
(私はサウスポーなので左)でロックされて、その反動でラケットヘッドが加速されます。
逆を言えば体をそれほど開かないのは、飛距離をそれほど出さず、ラケットの遠心力で急激な
回転と
初速を同時に与えたいためなのですね。

このサーブを維持したら、最後の試合でサービスエース率が向上。
チキンになって振り切れないときはフォルト連発でダブルフォルトばっかりして迷惑をかけて
しまい
ましたが、今回は潔く振り切ったためラインの奥でボールがくっと落ちていくサーブが打てま
した。

トップヘビーなラケットがまたほしくなってきました。
nTourや鉛を張ったFPプレでも再びこのサーブを試してみたいところで
あります。


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テニスオフ1日目

先週の前半は実は試合に出場する予定でした。
が、気合いを入れて望んだ2日前の練習後からパートナーの方がダウンしてしまいました。

そこで、以前からお世話になっているテニスサークルで、朝9時~夜9時までやっている(!)
テニスオフに14時~夜9時まで参加させていただくことに。ついでなのでビデオを持って行きました。

現地に着くとすぐに試合とのこと。アップもせずに参加させていただきましたが、ベテランの味を見せつけられました。2-0まで始めリードしたもののその後2-4で負け。
原因は自分にあると思います。攻め急いだもの原因かもしれません。

その後は何度か勝利をモノにしましたが、試合を意識して望んだミックスダブルスでは負けてしまいました。やはりサーブが安定せず、ここぞということきにダブルフォルトを連発してしまいます。
セカンドサーブで必要な、
「ボールの横に切り取るように当てる」
感覚がなかなか理解できず、回転を上手くかけることができません。

・・・以前イースタングリップで握ってサーブを打っていたときには、サーブが入らないときにはあえてジャンプしてサーブを打っていました。こうするとボールに対してより回転がかかり、コートに収まる。こういうスタイルだったので、2ndも躊躇せずにサーブを打てていたような気がします。
ネットを通すところが高くなるというのも、確率が上がったひとつの要因でしょうか。

いまの自分のサーブは1stはネット、2ndはナックル(!)と、まったく性格の異なるサーブとなっています。手首の使い方、面の使い方に慣れていないのですな。
もう少しラケットヘッドを走らせるように打つようにしてみます。

それにしても、2ndはボールに対してかけるプロネーションが早すぎるためにボールが無回転でコートに飛んでいくのですが、これがなぜか結構決まるんですよね。なんで?と思い聞いてみると、「無回転だと落ちるから」という回答をいただきました。
バレーボールもそうですが、無回転だと、微妙な気流でボールが変化します。
どうやらその影響もあるようです。

夜もいつものようにサークルへ。
夜6時から3時間みっちりと練習させていただきました。

ビデオを後で再生してみますと・・あちゃー、フォアボレーを振る癖、足が動いていない癖、膝を曲げていない癖など、コーチに毎回注意される癖目白押しです。
特にフォアボレーの振る癖は・・これはかっこわるい、。なおします。

この練習では、とても上手い方々とテニスさせていただいています。
その中のお一人の方はFPプレステMIDを使っていらっしゃいました。(仲間ですね)
でも、「ぱっこーん」といういい音しています。私の「すかーん」という音とはちょっと違いますね。
間違いなく上手いです。
胸から上のボールを躊躇なく処理。いやぁ、脱帽です。

練習では、2×2のボレー&ストロークと、ロブ&スマッシュを。
結構いい練習になりました。
ポイントとしては・・

・スマッシュではラケットヘッドを背中で落とす前に一度立てるようにして安定させると、
そこから一気にラケットヘッドを振り出せます。
・ワイドに追い出されたときのダウンザラインができるようになってきました。
・ストロークではやっぱりセンター狙いです。

あたりでしょうか。
ビデオ映像をみて、それほどプレーに違和感がないことが確認できました、
やはりスクールに通った成果といえるでしょうか。

そんなわけで充実の1日目でした。
あと1日、明日はあたしさん&バッハさんとのテニス。ですが・・9時間テニス。
お昼の時間帯は地獄だろうなぁ。


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復活 [テニスつれづれ]

こんにちは~。
テニス漬けの夏休みから帰還いたしました。
ひさびさの更新です。

この2週間ほど、テニスオフや灼熱の中での会社テニス、スクールなど、いろいろなところでテニス三昧でした。おかげで両手両足は真っ黒!
いやぁ~。今日ひさびさにスクールにいったら、真っ黒黒すけがたくさんいましたね。
太陽光線、恐るべし。

テニスオフの話はのちのちまた述べるとして、
オフ会でお会いした方々にビデオを作成すべく、ブログ作成時間の大半を使っておりました。
みなさんのプレーをみて、ため息、なっとく、そしてニンマリと。
いやぁ、出会いって、いいものです。

これからもテニスなどでいい出会いはあるんだろうな。
今は人数の関係でどうしても「内輪」って言われてしまうかもしれませんが、テニスを愛する人に境界はないと思います。これからもずっと楽しんでいきたいモノですね。

それでは、これからまた夏休みテニスの様子などを綴っていきたいと思います~。
こんごともよろしくお願いします。。


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感じるオーラ [テニスつれづれ]

本日は強化練に参加。
今日はなんだかちがう・・という雰囲気。
いつもの面子2名+新しい方2名だったのですが、新しい方にオーラが・・・

その悪い予感は当たりました。

「う、うまい!」

一人の人は狙いが的確。

ボレストではボディーに、ストロークではきっちりバックに突き刺さってきます。
しかも渾身のサーブもあっさりさばかれました。

もうひとりの方は、もっとうまい。
まじでうまいです。プロです。

ショットが的確です。ベースラインからでの展開もOK、前でのボレーもOK。
バックはスライス主体ですが、ボールがうねっています。まじでやばいです。

おまけにどこからでもすっコーンとスマッシュを打ってきます。
これがまたいい音なんだ・・・

自分とはラリーをする余裕さえ与えてもらえなかったのですが、その方いい方で。
気軽にお話していただきました。
自己紹介で、「今日7時間テニスしてきました~」っていってたけど、
7時間テニスしてさらにこのレベル!?

ぼろぼろにされた練習の中でなかなかよかったのが落ち着いて処理しつづけた勝負ボレスト。
これは、ベースラインに2名、ネットに2名ついて、ボレストを点数つけて競い合うということですが、
自分らがボレーを担当したときに無事勝利(with女性メンバー)できたし、ベースラインからでも結構きっちりポイントを取れました。

やはり基本はセンターです。センターの深いところにきっちり打てるかが鍵。

それから、ひとつ覚えたのは、コート外に逃がされながらのランニングショットは、ラケットをできるだけ高く振り上げること。こうするとつなぎのいいボールを打つことができました。そうしてコートカバーしながら相手の嫌な場所に落とせればナイスなのですが、その日はあえなくナイスボールが。
「いや~。うちこまれる~」って思った矢先、相手がミスしてくれました。らっきーでした。。

勝負ロブ×スマッシュでは打点遅れが続発。

あえなく撃沈しました。安定しない、ロブスマ。得意って思ってたのも気のせいでした(^^;
まだまだまだ、技術がたりないのだ。

いやぁ、それにしても最初にうまいて思った人、○奈川の大会を総なめにしているようですよ。
○倉市はレベルが高いとか・・。○口県でシングルスレベル8位って、そんな次元の人だったんだって思ったら青くなりました。

うまい人に共通していること。ラケットにあたる音がまったく違っていて、力が入ってなくてもパワフルなボールが打てる。決してミスをしない。オーバーヘッドが得意。
私にはどれも該当しませんが、あと数年のうちに、少しでも近づけるようにしたいと思います。
大丈夫、あと50年はやめませんので(笑)


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レールをたどるように打つ [テニスつれづれ]

平日練習会のメンバーに、ひさびさにベテランTさんが。
テニスがすごく上手いです。綺麗です。そして、ちょっとトークは辛口です。
でも、とてもおもしろいひとです。

Tさんのフォームは確立された感じがあります。
常に崩れない。

フォア、バック両方ともしっかり打ち抜きます。
ご本人はサーブが課題とかいっておられましたが、それも改善してきたようです。

さて、上手い人からテクニックは盗め!ということで、バックの打ち方を聞いて見ました。

ひき「どうやったらバックを前の打点でしっかりうてますかねぇ」
Tさん「テークバックからフォローするまでレールをたどるように打てば・・」

とのこと。なるほど、自分のスイング軌道に仮想のレールを用意して、そのレールの上を
流すようにラケットを繰り出す・・・
たしかに、レールの上を流すようにスイングを流れで意識していると、余計な力も入りにくいと
思いますし、打点でボールをしっかり押すようなインパクトの仕方もとれます。

上手い人は流石です。シンプルですが、わかりやすく、いい理論を持っています。
とても参考になりました。

そういえば、ここでよくアドバイスをくださる某猫ひろし・・ではなく、猫髭さんも、
アドバイスはシンプルで、しかもわかりやすいのです。

関西在住のあの方や、中部在住のあの方もそうですし・・・

どうやら私のようなにわか中級プレーヤーは細かい技術理論で悩むことが多いです。
そんなときにテニス雑誌なんてよむと、なおさら深みにはまってしまうのでしょうね(笑)
気をつけます。


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まだまだ未熟 [テニスつれづれ]

日々コレ精進。
私のくちぐせでございます。

スクールでも、サークルでも、集中してテニスするというのは大事。
アグレッシブにネット付近を狙って打ったギリギリショットも大事だけど、
基本に忠実にゆったり打ったボールのゆっくりラリーを楽しむのもまた大事です。
でもやはり、ボールがのった感じをじっくり堪能できるのはスクールのとき。

スクールに来ると、そうした丁寧テニスを強いられるわけで・・
丁寧ゆっくりテニスだと我を忘れます。単純に、楽しい。

そんな折、体験の方とボレストを。

その方はとても上手な方で、ボレーもがんがん打ってきます。ラリーも
とまってしまいます。(わてが下手なので)申し訳ないことしたなぁ。

一方僕のほうは、というと、試合形式とかでバックが暴発するとたちまち、
「無言または失笑」の嵐・・・なんですよね。

今の自分は、バックハンドや2ndの弱点があるだけにツライけど、
楽しみながら頑張らなければ。

「レベルアップしながらも楽しむ。」 
いままでの、これからの大きな課題です。


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事件はそのとき、怒った!? [テニスつれづれ]

3戦目。スレンダー美人のOさんと組ませていただいてのミックス、これは負けられませんがな。
17日にいったテニパの試合の成果をここでみせたるぅ~と思い、いざコートへ。

そこには、ややマッチョなご婦人(なのかな?)と人の良さそうな紳士の方(←トラウマ入っています)のペアで。そして、最初のサーブを打ったけどブレイクされてしまい、それから、ブレイクバックして、次の自分らのサーブのときだったかな・・・

ゲームカウント1-1。
これからどうしていこうか、、、、って時に事件は起こりました。

アドコート前衛、ポーチに出ようとした瞬間、男性からのリターンは・・・・・、おっとボールがボディーへ。たまらずバックボレーで厚く当てて前衛の足下に落とそうとしたら、ほわわんと浮いたボールは

なんと、マダムの「額」へ。カツーンと。

・・・その瞬間、目をぱちくりと見開いて倒れていくマッチョマダムの顔が見えました。

スライス気味だし、浮き球で速度遅いし、なんで処理できないの?という気持ちの反面、
「悪かったなぁ」という気持ちも大きくて、たまらず駆け寄りました。すると、

そこには憤慨しているマダム様、あれはえんま様!?のお姿が

「ああ、怖かった!」「めがねをしていたらどうしようかと思った・・」

いかん、このオバハン、口撃モードだ。
どうやら完全に火がついてしまったもよう。

で、ペアをみたら、「ああゆうヤツはつけあがるから許せなだよね~。ほっといていいよ」
みたいなことを言って激怒しているもよう。そか、さっき対戦して彼女の戦略はしっているんだものね。確かにそうでございます。

【消し線】本当に悪いと思っていた【/消し線】から、ちゃんとあやまったのですが、・・・・・・勝負だし、そこに「いいのよ~」の言葉はなく・・・・それにちょっとショック。
自分のサービスゲームも手を抜いてやりましたが、どうやらいまにも「カモーン」と言いそうな雰囲気。そのうち焦る自分が。

これはやばい。威嚇してやるか・・とそこでアンダーサーブ2発。すると・・2本ともアウト。

【大文字】生まれて初めてアンダーサーブでだぼりました。
どうやらやばかったのは自分だったようです(泣)【/大文字】

それに追い打ちをかけたのはマダム様の一言。

【超大文字】「あは、いまのサーブだったの?ボールくれるのかと思ったわ」【/超大文字】

がーん。ショック。ちょっと憤っていたけど、アンダーサーブくらいわかるだろ!
これが100%臨戦態勢モードなのか、と。

よーしといわんばかりに、男性に対しフラット炸裂。
女性はポイント取られ、男性はエースをとり、なんとか2-1に。

終始一瞬即発モードになるなか、スコアは3-5に。
そこでまたブレイクされ。次は4-5。サーバーはマッチョマダムさん。
サーブが得意なフォアに入りました。それを「いったれ~」とばかりに叩きにいくと、
マダムのバックに。「バコ」って言う鈍い音ととも打ち返せず。やったポイント!
締めくくりはマダム様のダブルフォルト。

この瞬間、
【大文字】これでもう誰がなんといおうと今日は焼き肉だ!【/大文字】
と思いましたわ。

最後の握手も悔しそう。
終始無言で、ちょっとむくれた面。負けたのはわかるけど、これじゃあ、ねぇ(笑)

口撃も結構。ゲームも結構!でも、おでこは、しっかーく。

「だったらもっとバックボレーを練習してこーい!」

と叱咤激励したくなるゲームなのでした。。
・・・・ペアの男性が多少萎縮しておりました。カワイソ・・・


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対抗戦その2~最強プレイヤーとの戦い~ [テニスつれづれ]

対抗戦、2試合目は最強ペア!?となる方との戦い。
その方はもんのすごいサービスと確立されたプレースタイルが売り。
すんでいるテニスの世界が違います。

どっちにくるかわからないサービス。ワイドか、センターか。・・・うわ、きた!
するとぼわわ~んとアウト。最近、どうもリターンが苦手です。あっとゆーまにゲームキープ
されて0-1。

それなら・・・と、渾身の(ってかこれしか入らない)フラットサーブ@練習中 を
思いっきり打ち込むと相手ペアのボディーへ。あっさりよけられました。

「こぉーらぁー!!どこにうっているんじゃい!!」

と、その方がにらんでいるように思いました。
反面、相手ペアの方もなかなか。ただ、ちょっとだけ力の差があるように見えます。となったらもう狙うしかないですよね。(っていっても狙える技術ないけど(笑))

サービスブレイク成功。
0-2の展開から盛り返した・・ような気がします。そして2-2へ。

・・どうも、そのころから、その方(メチャうまそうな人)のプレーが変わってきました。
1球1球はすごいのですが、プレーが安定しないのです。

フラットを目いっぱいうってミスしたかと思えば、セカンドもミス。
ストロークはアウト。と、確立されたフォームの中に、やや若干の隙がありました。

「これを見逃さない手はない!」と、心はブラッド・ギルバートに・・

相手を崩せば勝てる!を合言葉に、とにかく相手のミスを誘うような威嚇プレイを連発。
そのプレイとは・・

・セカンドを絶対にたたく。(こんな自分でもたたけるんだぞという気持ちを見せる
→いつもアウトだけど)

・サーブを打ち込む。(相手をその気にさせる
→当然入らないけど)

・ポーチにでる。(決めなきゃと思っている相手にプレッシャーを与える
→もちろん出るだけだけど)

・「勝てればラッキー」とペアと意気投合(ついているよね、僕たちというオーラで威嚇
→もちろんほっとしているけど)

・ポイントとるたびに無言でペアとタッチ(上に同じ)

などの超がつくほど弱気なプレーを目指し、がんばりました。
最終的には5ー4の展開へ。ちなみに、その超がつくほどうまい方は、ラケットを3回くらい投げていました。

どうやら、「自分がちゃんとしないと・・」という気持ちに駆り立てられ、自分を見失っていたよう。

で、最後は自分のサービスゲーム。
もしかしたら・・と思ったのもつかの間、でもここでメンタルの弱さがでましたね。

1STはミスのオンパレード。2NDが甘く、相手に付け入られてしまい、最後はブレイクされてしまいました。そして相手にキープされ6-5に。

負けてしまいましたが、相手を崩して勝利を得る、という自分の試みが成功して、
ちょっとだけ、「やった」と思いました。

さて、次は超やるきのありそうなマダムのいるミックスペアと対戦。
事件はこのとき、起こったのです・・・・(火サス風)


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対抗戦その1

昨日は対抗戦でした。

メンタルよわよわでボロボロになった前の対抗戦からはや4ヵ月、修行の成果はいかに!?

最初の相手は男子Dで、年上の方と。

このコートはセンターから両側のベースラインに向かって下りの傾斜があるためにネットが非常に高く、かつサーブの飛距離がでて入りづらいという、かなりやりにくいコートです。

そのため、しょっぱなはミドルボレーをネットにかけてしまったりー、ダブルフォルトを連発したりとはちゃめちゃ。

課題の2ndサーブも調子が悪く、最初のサービスゲームを結局ブレイクされ、その後なんとかブレイクバックしてあとはキープの展開。そして再び自分たちがブレイク。気がつけば3-2でした。

この辺からでしょう、調子がよくなりだしたのは。

ポーチで先制したり、ボレーボレーの展開に持っていき、浮き球を沈むボレーでポイント。これが決まったときにはうれしかった。

デュースコート前衛では、相手のリターンをポーチしまくって最後はセンター、ワイドにノータッチエースを二発。

終わってみれば6-3、ナイスな試合展開でした。

3-3になるまでに相手チームを裸にする(変な意味じゃなくて)の作戦がうまくいきました。

さ、次の試合は・・相手の最強プレイヤーがいるペアとの対戦です。


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