復活 [テニスつれづれ]
こんにちは~。
テニス漬けの夏休みから帰還いたしました。
ひさびさの更新です。
この2週間ほど、テニスオフや灼熱の中での会社テニス、スクールなど、いろいろなところでテニス三昧でした。おかげで両手両足は真っ黒!
いやぁ~。今日ひさびさにスクールにいったら、真っ黒黒すけがたくさんいましたね。
太陽光線、恐るべし。
テニスオフの話はのちのちまた述べるとして、
オフ会でお会いした方々にビデオを作成すべく、ブログ作成時間の大半を使っておりました。
みなさんのプレーをみて、ため息、なっとく、そしてニンマリと。
いやぁ、出会いって、いいものです。
これからもテニスなどでいい出会いはあるんだろうな。
今は人数の関係でどうしても「内輪」って言われてしまうかもしれませんが、テニスを愛する人に境界はないと思います。これからもずっと楽しんでいきたいモノですね。
それでは、これからまた夏休みテニスの様子などを綴っていきたいと思います~。
こんごともよろしくお願いします。。
感じるオーラ [テニスつれづれ]
本日は強化練に参加。
今日はなんだかちがう・・という雰囲気。
いつもの面子2名+新しい方2名だったのですが、新しい方にオーラが・・・
その悪い予感は当たりました。
「う、うまい!」
一人の人は狙いが的確。
ボレストではボディーに、ストロークではきっちりバックに突き刺さってきます。
しかも渾身のサーブもあっさりさばかれました。
もうひとりの方は、もっとうまい。
まじでうまいです。プロです。
ショットが的確です。ベースラインからでの展開もOK、前でのボレーもOK。
バックはスライス主体ですが、ボールがうねっています。まじでやばいです。
おまけにどこからでもすっコーンとスマッシュを打ってきます。
これがまたいい音なんだ・・・
自分とはラリーをする余裕さえ与えてもらえなかったのですが、その方いい方で。
気軽にお話していただきました。
自己紹介で、「今日7時間テニスしてきました~」っていってたけど、
7時間テニスしてさらにこのレベル!?
ぼろぼろにされた練習の中でなかなかよかったのが落ち着いて処理しつづけた勝負ボレスト。
これは、ベースラインに2名、ネットに2名ついて、ボレストを点数つけて競い合うということですが、
自分らがボレーを担当したときに無事勝利(with女性メンバー)できたし、ベースラインからでも結構きっちりポイントを取れました。
やはり基本はセンターです。センターの深いところにきっちり打てるかが鍵。
それから、ひとつ覚えたのは、コート外に逃がされながらのランニングショットは、ラケットをできるだけ高く振り上げること。こうするとつなぎのいいボールを打つことができました。そうしてコートカバーしながら相手の嫌な場所に落とせればナイスなのですが、その日はあえなくナイスボールが。
「いや~。うちこまれる~」って思った矢先、相手がミスしてくれました。らっきーでした。。
勝負ロブ×スマッシュでは打点遅れが続発。
あえなく撃沈しました。安定しない、ロブスマ。得意って思ってたのも気のせいでした(^^;
まだまだまだ、技術がたりないのだ。
いやぁ、それにしても最初にうまいて思った人、○奈川の大会を総なめにしているようですよ。
○倉市はレベルが高いとか・・。○口県でシングルスレベル8位って、そんな次元の人だったんだって思ったら青くなりました。
うまい人に共通していること。ラケットにあたる音がまったく違っていて、力が入ってなくてもパワフルなボールが打てる。決してミスをしない。オーバーヘッドが得意。
私にはどれも該当しませんが、あと数年のうちに、少しでも近づけるようにしたいと思います。
大丈夫、あと50年はやめませんので(笑)
レールをたどるように打つ [テニスつれづれ]
平日練習会のメンバーに、ひさびさにベテランTさんが。
テニスがすごく上手いです。綺麗です。そして、ちょっとトークは辛口です。
でも、とてもおもしろいひとです。
Tさんのフォームは確立された感じがあります。
常に崩れない。
フォア、バック両方ともしっかり打ち抜きます。
ご本人はサーブが課題とかいっておられましたが、それも改善してきたようです。
さて、上手い人からテクニックは盗め!ということで、バックの打ち方を聞いて見ました。
ひき「どうやったらバックを前の打点でしっかりうてますかねぇ」
Tさん「テークバックからフォローするまでレールをたどるように打てば・・」
とのこと。なるほど、自分のスイング軌道に仮想のレールを用意して、そのレールの上を
流すようにラケットを繰り出す・・・
たしかに、レールの上を流すようにスイングを流れで意識していると、余計な力も入りにくいと
思いますし、打点でボールをしっかり押すようなインパクトの仕方もとれます。
上手い人は流石です。シンプルですが、わかりやすく、いい理論を持っています。
とても参考になりました。
そういえば、ここでよくアドバイスをくださる某猫ひろし・・ではなく、猫髭さんも、
アドバイスはシンプルで、しかもわかりやすいのです。
関西在住のあの方や、中部在住のあの方もそうですし・・・
どうやら私のようなにわか中級プレーヤーは細かい技術理論で悩むことが多いです。
そんなときにテニス雑誌なんてよむと、なおさら深みにはまってしまうのでしょうね(笑)
気をつけます。
まだまだ未熟 [テニスつれづれ]
日々コレ精進。
私のくちぐせでございます。
スクールでも、サークルでも、集中してテニスするというのは大事。
アグレッシブにネット付近を狙って打ったギリギリショットも大事だけど、
基本に忠実にゆったり打ったボールのゆっくりラリーを楽しむのもまた大事です。
でもやはり、ボールがのった感じをじっくり堪能できるのはスクールのとき。
スクールに来ると、そうした丁寧テニスを強いられるわけで・・
丁寧ゆっくりテニスだと我を忘れます。単純に、楽しい。
そんな折、体験の方とボレストを。
その方はとても上手な方で、ボレーもがんがん打ってきます。ラリーも
とまってしまいます。(わてが下手なので)申し訳ないことしたなぁ。
一方僕のほうは、というと、試合形式とかでバックが暴発するとたちまち、
「無言または失笑」の嵐・・・なんですよね。
今の自分は、バックハンドや2ndの弱点があるだけにツライけど、
楽しみながら頑張らなければ。
「レベルアップしながらも楽しむ。」
いままでの、これからの大きな課題です。
事件はそのとき、怒った!? [テニスつれづれ]
3戦目。スレンダー美人のOさんと組ませていただいてのミックス、これは負けられませんがな。
17日にいったテニパの試合の成果をここでみせたるぅ~と思い、いざコートへ。
そこには、ややマッチョなご婦人(なのかな?)と人の良さそうな紳士の方(←トラウマ入っています)のペアで。そして、最初のサーブを打ったけどブレイクされてしまい、それから、ブレイクバックして、次の自分らのサーブのときだったかな・・・
ゲームカウント1-1。
これからどうしていこうか、、、、って時に事件は起こりました。
アドコート前衛、ポーチに出ようとした瞬間、男性からのリターンは・・・・・、おっとボールがボディーへ。たまらずバックボレーで厚く当てて前衛の足下に落とそうとしたら、ほわわんと浮いたボールは
なんと、マダムの「額」へ。カツーンと。
・・・その瞬間、目をぱちくりと見開いて倒れていくマッチョマダムの顔が見えました。
スライス気味だし、浮き球で速度遅いし、なんで処理できないの?という気持ちの反面、
「悪かったなぁ」という気持ちも大きくて、たまらず駆け寄りました。すると、
そこには憤慨しているマダム様、あれはえんま様!?のお姿が
「ああ、怖かった!」「めがねをしていたらどうしようかと思った・・」
いかん、このオバハン、口撃モードだ。
どうやら完全に火がついてしまったもよう。
で、ペアをみたら、「ああゆうヤツはつけあがるから許せなだよね~。ほっといていいよ」
みたいなことを言って激怒しているもよう。そか、さっき対戦して彼女の戦略はしっているんだものね。確かにそうでございます。
【消し線】本当に悪いと思っていた【/消し線】から、ちゃんとあやまったのですが、・・・・・・勝負だし、そこに「いいのよ~」の言葉はなく・・・・それにちょっとショック。
自分のサービスゲームも手を抜いてやりましたが、どうやらいまにも「カモーン」と言いそうな雰囲気。そのうち焦る自分が。
これはやばい。威嚇してやるか・・とそこでアンダーサーブ2発。すると・・2本ともアウト。
【大文字】生まれて初めてアンダーサーブでだぼりました。
どうやらやばかったのは自分だったようです(泣)【/大文字】
それに追い打ちをかけたのはマダム様の一言。
【超大文字】「あは、いまのサーブだったの?ボールくれるのかと思ったわ」【/超大文字】
がーん。ショック。ちょっと憤っていたけど、アンダーサーブくらいわかるだろ!
これが100%臨戦態勢モードなのか、と。
よーしといわんばかりに、男性に対しフラット炸裂。
女性はポイント取られ、男性はエースをとり、なんとか2-1に。
終始一瞬即発モードになるなか、スコアは3-5に。
そこでまたブレイクされ。次は4-5。サーバーはマッチョマダムさん。
サーブが得意なフォアに入りました。それを「いったれ~」とばかりに叩きにいくと、
マダムのバックに。「バコ」って言う鈍い音ととも打ち返せず。やったポイント!
締めくくりはマダム様のダブルフォルト。
この瞬間、
【大文字】これでもう誰がなんといおうと今日は焼き肉だ!【/大文字】
と思いましたわ。
最後の握手も悔しそう。
終始無言で、ちょっとむくれた面。負けたのはわかるけど、これじゃあ、ねぇ(笑)
口撃も結構。ゲームも結構!でも、おでこは、しっかーく。
「だったらもっとバックボレーを練習してこーい!」
と叱咤激励したくなるゲームなのでした。。
・・・・ペアの男性が多少萎縮しておりました。カワイソ・・・
対抗戦その2~最強プレイヤーとの戦い~ [テニスつれづれ]
対抗戦、2試合目は最強ペア!?となる方との戦い。
その方はもんのすごいサービスと確立されたプレースタイルが売り。
すんでいるテニスの世界が違います。
どっちにくるかわからないサービス。ワイドか、センターか。・・・うわ、きた!
するとぼわわ~んとアウト。最近、どうもリターンが苦手です。あっとゆーまにゲームキープ
されて0-1。
それなら・・・と、渾身の(ってかこれしか入らない)フラットサーブ@練習中 を
思いっきり打ち込むと相手ペアのボディーへ。あっさりよけられました。
「こぉーらぁー!!どこにうっているんじゃい!!」
と、その方がにらんでいるように思いました。
反面、相手ペアの方もなかなか。ただ、ちょっとだけ力の差があるように見えます。となったらもう狙うしかないですよね。(っていっても狙える技術ないけど(笑))
サービスブレイク成功。
0-2の展開から盛り返した・・ような気がします。そして2-2へ。
・・どうも、そのころから、その方(メチャうまそうな人)のプレーが変わってきました。
1球1球はすごいのですが、プレーが安定しないのです。
フラットを目いっぱいうってミスしたかと思えば、セカンドもミス。
ストロークはアウト。と、確立されたフォームの中に、やや若干の隙がありました。
「これを見逃さない手はない!」と、心はブラッド・ギルバートに・・
相手を崩せば勝てる!を合言葉に、とにかく相手のミスを誘うような威嚇プレイを連発。
そのプレイとは・・
・セカンドを絶対にたたく。(こんな自分でもたたけるんだぞという気持ちを見せる
→いつもアウトだけど)
・サーブを打ち込む。(相手をその気にさせる
→当然入らないけど)
・ポーチにでる。(決めなきゃと思っている相手にプレッシャーを与える
→もちろん出るだけだけど)
・「勝てればラッキー」とペアと意気投合(ついているよね、僕たちというオーラで威嚇
→もちろんほっとしているけど)
・ポイントとるたびに無言でペアとタッチ(上に同じ)
などの超がつくほど弱気なプレーを目指し、がんばりました。
最終的には5ー4の展開へ。ちなみに、その超がつくほどうまい方は、ラケットを3回くらい投げていました。
どうやら、「自分がちゃんとしないと・・」という気持ちに駆り立てられ、自分を見失っていたよう。
で、最後は自分のサービスゲーム。
もしかしたら・・と思ったのもつかの間、でもここでメンタルの弱さがでましたね。
1STはミスのオンパレード。2NDが甘く、相手に付け入られてしまい、最後はブレイクされてしまいました。そして相手にキープされ6-5に。
負けてしまいましたが、相手を崩して勝利を得る、という自分の試みが成功して、
ちょっとだけ、「やった」と思いました。
さて、次は超やるきのありそうなマダムのいるミックスペアと対戦。
事件はこのとき、起こったのです・・・・(火サス風)
口激戦と笑いの渦~ブロガーオフ その2~ [テニスつれづれ]
雨が上がり、早速コートへ。
ワイパーをかけていただくと、それまでびちゃびちゃだったコートがものの15分くらいで乾いてしまいました。温度が高かったせいですね。
早速、徹夜明けで寝ぼけ眼になっているバッハさんに声をかけ、ラリーを。
徹夜明けなのに、めちゃくちゃ振り回してしまいました。
それにしても、ラケットに張っているプレステージ&ツアーマックスの調子がよかった。
とても伸びのあるいいボールを打てました。
バッハさんも、以前より切れのあるショットになっていました。
修行をつみましたね。(ズバリ)
早速試合が。
僕は縫さん、あめさんらの試合を激撮。
「ぎゃー」「うぎゃぎゃ~」「あららら~」
コートに雷鳴が、もとい、悲鳴が響きわたります。
そしたら、突然縫さんが「アッカンベー」をカメラに。盛り上げどころを心得ています。(笑)
男性陣の試合では、あたしさんのサーブを。
とてものびのあるいいサーブです。流れるようなサーブで、カラダのどこにも無理な力がはいってないです。ノブさんもいいサーブ。QPさんも。一緒に組んだあにさんも。
皆さんなかなかどうして、いいサーブもっているんですよね。
ブログではとても謙遜しているのですが、サーブが得意な方は多かったのではないでしょうか。
それから、ドナドナさんのバックハンドを激写。
感想は、「結構いいじゃないですかぁ。」といった印象。
細かい論評は参加者の皆さんに今度判断していただくとして、飛んでいったボールは、
限りなく無回転で相手コートに。以前は逆回転だったこともあるので、しだいに巡回転になっているもよう。目指せ、ドナドナダルのトップスピン!!(爆)
そして、私の初の相手は丁稚さん&mahさん(だったっけ?)。こっちはあにさんと組んで試合。
丁稚さんにファーストサーブを練習でうったら、案の定、フォールト。
そのとき、コートの向こうから「はぇ~」の声が。とってもうれしかったのですが、「フォールト」ですから。
思えばそのときから丁稚さんのプレーはキレまくっていました。
サウスポーの私のボディめがけて食い込むキックサーブを一本も返せず、
懇親のリターンはセンターのエンドギリギリにうなるようなリターン。
どれもプロ級!
これこそ、Kコーチの特訓シャワーを受けているかたの本気テニス!って感じでした。
あたしさんにしても、うまいんです。
さて、ビデオを再び構えていると、タコ君さんペアの活躍が見えました。
トップスピンロブ、ムーンボール、パッシング、そしてアングルにパス。
完璧なプレー。ボールにぎゃんぎゃん回転がかかっていました。
ここまでのすぐれたモチベーションの高さは見たことがなかったっす><
さすが、本場のプレーを垣間見させていただきました。
最後はばっはさんペアとMIXダブルス。
僕はみりさんと組ませていただきました。みりさんはフラット気味のスライスが突き刺さる突き刺さる。あめだまさんはぜんぜん崩れず。僕とバッハさんは唖然。
でも、僕はひそかにバッハさんの安定したリターンがとてもうらやましかったりして・・。
あんなに深く返されたら返せませんがな><
なんとか勝負はものにした、かな?覚えてないや(笑)
試合も終わり、しばらくビデオを構えていたら、ドナドナさんの「なんですってぇ~」の声。
すると始まった、始まった。口撃戦。噂通りの展開です。
「あんたがきめないからよ~」
といいながらも、ガクッとうなだれていたドナドナさん。
丁稚さん「オトナになれよ・・(うろ覚え)」
と言い放つ姿・・・
実は、【消し線】お互いを攻め立てる【/消し線】、とってもナイスコンビでした。
最後にいいもの見れてよかった。
丁稚さんからは、テニス最高のプレーを見せていただきました。
あたしさんは、ひととなり、テニスともどもとてもいい人でした。
yokoさんのフラットドライブも、いったいどこで練習したのか、とても上手でした。
そのほかのみなさんも、とてもテニスが上手で、いい人達でした。
そういうことで、大盛況のうちに終了したテニスなのでした。
ブロガーオフと雷雨と大宴会と~その1~ [テニスつれづれ]
先日は都内某所でブロガーオフに参加させていただきました。
車で駆けつけて遅れること20分、コートへ到着。こんなところにコートが・・ってところに
綺麗なハードコートがありました。6面の綺麗なコート。
ドナドナさんに駐車場で「ひきさぁ~ん」と呼び止められ、しばし緊張しつつ、
さらに、荷物をみたら靴が・・・ない。
あらま、午前中、嫁にせかされて家をでるときに、くつを忘れてしまったみたいです。
せかされるといつも何かをわすれます。
しかたないのでそこまで履いていったスニーカーでプレイすることに・・・
以前お会いした、あたしさん、バッハさん、ドナドナさんのほかに、今回はたくさんの方が
いらっしゃってくれました。
QPさん、あめさん、あにさん、ノブさん、タコ君さん、yokoさん、縫さん、mahさん、あたしさん、丁稚さん、ドナドナさん、だん平。さん、HAMACHI!さん、みりさん、やまももさん。
と、。皆さん、挨拶を交わしつつ早速アップへ。
バッハさんと打たせていただきました。
・・ここで、はっきり言いましょう。
「みなさん、上手い」です。
とーくに女性陣!ブログであれだけ控えめなコメントなのに、
いったいどうなっているんじゃい(笑)
「わたし、初心者ですから」っていっている方ほど、するどいショットをばこばこ決めていました。
私はビデオを構えてみなさんのプレーを研究・・するとそこにバケツをひっくり返したような雨が。
クラブハウスに避難して、談話しながらみていましたが、本当にすごいあめでしたね。
びっくりしました。
これは、・・プーケットからのお土産とみたり。ね、やすぞうさん。
だん平。さんと、「なんかの撮影か?」っていわんばかりの雨。これほどの雨で撮るとしたら、クライマックスシーンだろうなぁ。
雨を待つこと40分。しばらくして雨はあがり、無事テニスをすることができたのでした。
(次につづく)
パワーじゃかなわない [テニスつれづれ]
前から不思議だったのですが、
よく「ちから抜いて~」とか、「力じゃない~」とか。
コーチに言われますよね。
「でも、なんで?きもちよくうてりゃいいじゃん!」
私も反抗していました。(なにを~とか思いながら(笑))でも、最近やっとその意味がわかったような気がします。
上級者の集まる練習会での一こま。
ボレー2名×ストローク2名でのラリー。
ボレーが圧倒的に有利ですが、僕がボレーに入ると、Gさんによく僕はストレートのダウンザラインを決められます。Gさんの得意コースです。それから、Hさんにはセンターを決められます。Hさんの得意コースです。
では逆の状況ではどうか・・というと・・。
センターへの打ち込み。かならずふかします。ストレートへのパッシング。たまに決まりますが、もっとふかします。大抵の場合、こうして自滅します。
では、ボディーではどうかというと、百戦錬磨の彼らの前になすすべがありません。
彼らは確実に正面のボールを処理します。
思うに、上級者というのは、たとえばボレーにしても、正面については確実に、足元を狙ってもくずれず、確実に返してきます。そういう人からポイントをとるには、よっぽどいいテニスをしなればいけない。それにはやっぱりパワーよりコントロールされたショットのほうが確実に入るし、得点につながるケースが多いんです。
コーチ前ラリーだと、コーチは壁になってくれますが、スクール以外の練習ではすべての方が相手のいやなところに打つ。またはよりパワフルに打つ。ですので、状況は厳しくなってきますよね。
それで、思ったのですが、「どこに打っても厳しい」
のであらば、さらに相手の「いやなところに」、「確実におとすことが重要なんだ」と思います。
たとえば、私のような中級者だと、「あ、こりゃいかんわ」ってときにどーんと暴発してしまうことってありますよね。それは、やっぱり自分からミスっているんだと思います。
パワーよりも、一打一打しっかり狙う、ということを身に着けたいです。
所詮、テニスを最近始めたの程度の僕がかなうのはパワーではなく、コントロールや安定性なのだ、と。そろそろ本気で考えなければいけません。
テニスオフ準備? [テニスつれづれ]
リンク先でお世話になっている、丁稚さんやあたしさんがテニスオフを開催されます。
私はブログを開設してからまだ1年もたっていないのですが、参加させていただくことに
なりました。本当にありがとうございます。よろしくお願いします>参加者の皆様
ってことで、自分もウェアを新調しようと
「東急ハンズ」へ。(爆)
最近のウェアってすごいんですね~。
萌え系やハードゲイ系など、種類がたくさんあって迷っちゃいます。
そうしたら、○ルビスさんとか○しきのさんとかが着そうな「スター」ってのがとてもいい感じ。
なんてったって腕のひらひらがとってもいい感じなんです。しかも胸毛つき。
スパンコールたっぷりできらきらしているし、白いし、これならコートで目立ち・・・
ん?なんか違う気が・・・(笑)
ヅラとか、顔につける眉毛とか、いろいろ変装セットも捨てがたかったけど、
結局やめちゃいました。暑いしね。
でも看護師スタイルとか似合いそうな人がたくさん参加しそうだよなぁ。
罰ゲームとかで着させたら本当に面白いかもって思いました。
(本当に罰ゲームですよね。こういうの)
明日の今頃はどうなっているのでしょうか?
壊れているころかな・・・
できれば、大先生に2次会とかで看護師コスプレとかやってもらいたいところですが・・、
本気でなぐられそうなんで、やめときます。
PS:何一つテニスらしい準備などできていなかったので、ラケットを○ぃんざーへ。
nTourにライブワイヤー130を張りました。たのしみです。。